たくさんの情報が氾濫している中、いったいどんな食事方法が自分に合っているかわからない、と悩まれたことはないでしょうか。ヒトには個体差があり、ある人に合う食事が自分にも合うとは限りません。また自分では「健康的な食事を心掛けている」と思っていても実際は質的な栄養失調状態に陥っていて症状の誘因となっていることは多々あります。 オーソモレキュラー栄養療法は、血液検査などのデータや臨床所見から体の状態を細胞レベルで読み取り、食事やサプリメント、生活習慣などにより症状を改善へと導く方法です。疾患の改善だけではなく健康増進やパフォーマンスの向上にも非常に役立ちます。
・60項目以上の詳細な血液検査(別途費用がかかります)と問診・診察をもとに細胞 レベルでのビタミン代謝・ミネラル代謝・自立神経・たんぱく質代謝・糖質関連・脂質代謝・炎症・抗酸化力など解析し食事やサプリメントのアドバイスを行います。
(血液検査に関しては健康診断や人間ドックなどの結果をご持参いただき、それをもとに簡易的な栄養解析・食事指導を行うことも可能です。)
(サプリメントの購入は強制ではなく、特に指定の銘柄もありません。ただし安全・安心で効果の高い医療機関専用のサプリメントをご希望の方はご用意していますのでご購入いただけます。)
・デトックス・解毒のための生活指導
現代は様々な化学物質や有害金属などの毒であふれておりどんなに気を付けた生活をしていても避けられないのが現状です。
詰め物などを含め歯科治療が全身に影響をあたえることがあります。
毒をできるだけ体に入れないようにし、デトックスを促す生活習慣についてお伝えします。(重金属やミネラルバランスを確認するためオリゴスキャンもおすすめです)
・腸を整える
詰め物などを含め歯科治療が全身に影響をあたえることがあります。
腸は栄養の入り口であると同時にデトックスにおいて非常に重要な臓器です。腸の状態が悪い方はグルテンフリー・カゼインフリーがまず基本です。
最近では脳腸相関といいメンタルと腸の関連が注目されています。実際にメンタルに問題がある場合は腸の状態が悪い方がほとんどです。腸を整えるとメンタルも整いやすくなります。反対に精神的なストレスをなくさない限り腸はなかなか良くならず、相補的なアポローチが重要になってきます。
・運動療法
適度な運動や筋肉は、体の循環を良くしたり血糖調整を安定させたりする効果があり、身体の代謝を安定させるために必要です。
しかし運動し過ぎ、たんぱく代謝や鉄代謝の低下などの栄養状態で無理な運動はかえって害になってしまいます。
個々の生化学的な代謝の状態やライフスタイルに応じて運動についてもアドバイスさせていただきます。
フラワーエッセンスとはお花を中心とした自然界の波動を転写した波動水による自然療法です。イギリスはじめ欧米諸国ではフラワーエッセンスは医療現場でも使われるなど比較的ポピュラーな自然療法です。特に感情面・精神面(不安・落ち込み・トラウマ・環境の変化によるストレス・イライラ…などなど)へのアプローチに強みがあります。
副作用がなく赤ちゃんからお年寄りまで使うことができ、様々な治療と併用が可能です。
主にイギリスのバッチ博士の38種類フラワーエッセンスをメインに使用し個々の状態に合わせエッセンスを数種類調合したトリートメントボトルを作成します。(処方料として別途費用が掛かります)
自分の本質・あるがままの自分は何の問題もない完璧な存在です。外界は自己の投影であるため、自分の本質からずれているとそのサインとして「問題と感じる」ことが起こってきます。その「問題と感じる」ことが病気や症状だったり人間関係だったりお金の問題だったりします。
どうして自分の本質とずれてしまうのか…。それは過去の経験や記憶が観念として蓄積されているのが一つの要因です。
たとえると、自分の本質はダイヤモンドのように完璧な輝きを放っているのですが、そのダイヤモンドに観念という汚れがついて輝けない状態です。よって汚れをきれいにしてしまえば本当の完璧な自分が輝きだし、人生が好転し始めます。
カウンセリングを通して観念に気づき手放していくサポートをいたします。
幼少期などの家庭環境や出来事をきっかけに観念が形成されている場合はヒプノセラピーが有効であることもあります。その場合、ヒプノセラピスト(別途費用がかかります)をご紹介します。
AWG(AWHG)、リズミックレメディー、Rife Medicationの3種類の波動機器を用意しています。各臓器には固有の周波数があり、その乱れが身体の不調の原因だったりすることも考えられます。当クリニックにある波動共鳴セラピーのマシンは、ロイヤルレイモンドライフ博士の研究に基づいた、周波数を使用していて、副作用がなく身体の不調を整えます。
人間の身体は、60種類以上の元素で成り立ちますが、身体の機能に欠かせないミネラルはわずかに4%ですが、体内では生成されないため、必要適切量を摂取しなければ身体の不調、生命活動の維持に支障をきたす原因となります。
不足しても✖取り過ぎも✖バランスが大切です!
ミネラルは健康維持に欠かせない重要な役割をしておりますが、適量以上を摂っていると過剰症になり、様々な障害があらわれます。たとえばナトリウムを摂りすぎると高血圧や動脈硬化、脳卒中などの原因になります。リンを摂りすぎるとカルシウムの吸収を阻害し、カルシウムを摂りすぎると鉄やマグネシウムの吸収を阻害します。このように、それぞれのミネラルはバランスがとても大切なのです。人間の身体はバランスをとって頑張ってます!
ミネラルといっても全てが体にとっていいものではありません。中には「有害金属」と呼ばれる、身体に様々な障害をもたらすミネラルがあります。例としましては水銀、鉛、カドミウムなど・・・。大量に水銀を摂れば水俣病を、大量にカドミウムを摂ればイタイイタイ病を引き起こします。さらに「有害金属」は酵素反応を阻害し、「活性酸素」を作り出すこともわかっています。「有害金属は」身体にとっては毒なのです。お魚を摂取する日本人は他の国より水銀が高めです。
オリゴスキャンは
Oligo Scan検査機器を手のひらの4箇所にあてるだけで、わずか3分ほどで体内の必須・参考ミネラル20元素と有害金属14元素が測定できます。髪の毛や爪を切ったり、血液を抜いたりする必要はありません。測定はルクセンブルクにある開発元データベースに即座に送られ、分析されて約1分で戻ってくる画期的なシステムです。このようにオリゴスキャン検査は、今のあなたの体内のミネラル状況が短時間で判明する検査です。
オリゴスキャンの原理
オリゴスキャンによる組織中微量元素測定に用いられる方法は吸光光度法です。吸光度または化学物質の光学温度測定で構成される定量法による測定です。すべての化学物質化合物は、光の吸収・蛍光または反射など特有の波長を有しており、より多く対象物が存在している場合、ランバートベールの法則に従い、より多く光の吸収が得られます。
吸光光度法は、科学、薬学、環境、食品加工業、生物学、医療/臨床、材料、化学光学など非常に広い分野で用いられています。臨床検査分野においても、血液や組織の臨床診断に吸光光度法が使用されます。オリゴスキャンは特殊なスキャニング技術と膨大なデータベースによって、吸光光学法により短時間で正確な測定を実現しました。
ご自身の身体の様子を知るための一つとしてオリゴスキャンの測定をお勧めいたします。
遅延型食物アレルギーの症状(原因不明の長年にわたる慢性症状等)は、病院のアレルギー検査を受けても陰性で原因が見つからないなど、一般的にアレルギー症状とは認識されないものも含まれます。食物抗原ごとに血液中の食物特異のlgG抗体の値を測定し、食物に対する遅延型アレルギーを測定します。
ブレインスイッチBOXは伝聴研の演奏家である傳田文夫先生が開発した聴覚訓練システムです。
大人になるとなかなか絵を描く機会がありませんね。
「こどもの時はあんなに絵が好きだったのに」
「絵を描きたいけど描く機会がない~」
「描いてみるたけど上手にかけない~」
絵を描くことは心を解き放すきっかけになります。大人になった今だからこそ(もちろんお子さまでもOK)、心の中を思いっきり表現してみませんか。溜まっていたものを画用紙に掃き出していくと頭も心もスッキリします。セラピーの後はどこか頭の扉が開きイメージが湧いてきて「もっと描きたい!」と思いますよ。
ヒプノセラピストでもあるMakiちゃんが感性の扉をひらく誘導から始まり、必ず絵を描けるようになります。
このセラピーは、おひとりではなくペアで、グループでご参加ください!
孤独な作業ではなく、絵を描く過程を、完成を分かち合うことも学びます。
ご家族で
ご夫婦で
恋人同士で
お友達で
新型コロナウイルス感染症から回復した後にもこんな症状がある方
・倦怠感・疲労感
・集中力低下
・不眠
・抑うつ
・睡眠障害
・ブレインフォグ(頭にモヤがかかったようにぼんやりして、考えたり決断したりすることが難しく感じる状態)など
コロナウイルス後遺症のメンタルの悩みを診療いたします。(対象年齢18歳以上)
初回からオンライン診療もいたします。
診療は完全予約制です。
診察時間 火曜日 午前11時から午後4時まで(最終受付時間午後3時)